どんなルール?
さて、
ルールです。
麻雀は手持ちにある13枚の牌を、
四つの面子、1つの対子に近づけて、
他人が捨てる14枚目の牌、または、自分が層から取る14枚目の牌で、
4面子、1対子が完成すれば上がりです。
最初はパソコンでやったほうがわかりやすいですね…
まぁ、いいとして…
始める前に
まず最初に、全員に基本25000点ずつ配ります。
これが、全員の持ち点になり。
誰か1人が、この点数が尽きるか、南四局が終了するかで、半荘は終了します。
得点を配ったのち、全員、牌で横17、縦2の層を作ります。
これで始める準備は完成です。
事前に、その地方のルールなどは確認しておいて下さい
親の決め方
最初に適当な人がサイコロを2個振ります。
二つの数の合計だけ、右回りに人を数えます。
例
サイコロの合計が8なら、自分が1、右隣の人が2、正面が3、左が4
自分が5、右隣が6、正面が7、左が8〜繰り返し
8は左なので、左の人がもう一回二つのサイコロを振ります。
説明のとおりに進めて、
サイコロの目の合計が9だった場合、
そのサイコロを振った人が最初の親になります。
層の取り方
親は最初にサイコロを二個振って、その合計の層から牌をとります。
例
サイコロの合計が4だったら、説明のように、左隣の人の層から、
その層を積んだ人から見て、左から、ダイスの目の合計(この場合は四)
四列飛ばしたところから、1人4牌ずつとっていきます。
その、1人4牌ずつとるのを、三回(計1人12枚)とったら、
親は層の一番はじの上から一個、その二個となりの上の牌を一個
合計二個とって、
子供は一番端の牌を一個ずつとっていきます。
その後、親がいらない牌を一個捨てた後に、親の右隣の人が層から牌から引いて
その後、いらない牌を捨てます。
その人が捨てた後に、捨てた人の右となりの人が層から牌を引いて、
いならい牌を捨てます。
これを誰かが和了するか、残りの牌が14枚になるまで繰り返します。
まとめ
ルールはここのを読むより、
コンピュータや、友達に教えてもらうのが一番早く、そして分かりやすく学べます。
このページは、それでも理解しがたい人、
ルールがまったく検討すらつかない人などが
参考がてらに見てくれるといいと思います。
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